敗戦も光った! コンゴGKムパシが「信じられないセーブ」で世界に衝撃
FIFAワールドカップ2026ラウンド32で1-2で敗れたコンゴ民主共和国代表。GKリオネル・ムパシが7本中5本の枠内シュートを阻止し、USA TODAYから称賛を浴びた。敗戦を超えた奮闘が大会を彩った。

FIFAワールドカップ2026ラウンド32のコンゴ民主共和国代表対イングランド代表戦で、GKリオネル・ムパシが敗戦を超える活躍を見せた。試合は1-2でコンゴの敗退に終わったが、ムパシは7本の枠内シュートのうち5本を阻止した。Sofa Scoreのデータが示すように、敗戦の裏で圧倒的な存在感を示した。特にUSA TODAYは「信じられないセーブ」と称賛し、大会屈指のGK候補として注目を集めた。 ムパシは2004年12月1日生まれの21歳。2023年にベルギー1部のシャルルロワSCでプロデビューを果たし、2025年7月にフランス1部のRCランスへ移籍した。ワールドカップ2026予選ではコンゴ代表の正GKとして全試合に出場し、本大会出場に貢献した実績を持つ。リーグ・アンの舞台で経験を積みながら、国際大会でも即戦力とし ての実力を証明した形だ。 コンゴ代表はグループステージを2位で突破したが、ラウンド32で強豪イングランドに1-2で敗れた。試合は前半12分にコンゴが先制点を挙げたが、後半25分に同点に追いつかれ、さらに後半42分に逆転を許した。敗戦は明確だが、ムパシのセービングは試合を通じてイングランドの攻撃を複数回封じた。特に後半の2本の決定機を阻止したプレーは、敗戦の余韻を超える光となった。 敗戦直後のムパシは「チームの敗戦は悔しいが、自分のプレーには満足している。特に後半のセーブは自信になった」とコメント。コンゴ代表の監督ジャン=ルイ・グジェは「ムパシの活躍がなければ、この試合はもっと厳しいものになった。彼はワールドクラスのGKだ」と振り返った。グジェ監督はムパシの成長がコンゴ代表の次回大会への期待を高めると強調した。 USA TODAYは試合後の分析記事で「ムパシはコンゴ代表の敗戦を単なる結果にとどまらせなかった。ラウンド32というステージで、GKとしての圧倒的な実力を世界に知らしめた」と称賛した。Sofa Scoreのセービング率は71.4%を記録し、大会全体でも上位にランクインした。この数字は、ムパシが単なる若手ではなく、すでに世界レベルのGKとしての地位を確立しつつあることを示している。 ムパシの活躍は、アフリカサッカーの未来に新たな光を投げかけた。アフリカ勢のワールドカップでの存在感が低下する中、ムパシのような若手選手の台頭は、大陸のサッカー界にとって大きな希望となる。ムパシの成長は、単なる個人の成功にとどまらず、コンゴ代表やアフリカサッカー全体のレベルアップにつながる可能性を秘めている。 リーグ・アンでプレーするム















