ノルウェーvsセネガル:ランキング差26位vs17位、W杯グループIで真価問う
FIFAランキングで17位と上位に位置するセネガルに対し、26位のノルウェー。日本時間23日の北中米W杯グループI第2節で激突する両国の実力差と歴史的な関係を紐解く。

日本時間23日に行われる北中米W杯グループI第2節で、ノルウェー代表(26位)とセネガル代表(17位)が対戦する。FIFAランキングではセネガルが9位上回るが、ノルウェーにはエルリング・ハーランドを筆頭に欧州リーグで活躍するタレントが揃う。両国の最高位はそれぞれ12位(ノルウェー、2018年9月)と20位(セネガル、2023年6月)で、直近のランキング推移ではセネガルが上位に定着している。UEFA加盟国であるノルウェーは欧州予選を勝ち上がり、アフリカ最強の一角であるセネガルは大陸予選を圧倒的に突破した。歴史的な対戦成績はセネガルの1勝1敗で拮抗しており、実力伯仲の一戦が予想される。 セネガルは2022年カタールW杯でベスト16に進出し、アフリカ勢で唯一決勝トーナメントに進出したチームだ。一方のノルウェーは同大会 出場を逃したが、2018年9月にはランキング12位まで上昇し、欧州予選では常に上位グループに名を連ねてきた。直近の試合では、セネガルが2024年6月に行われた親善試合でブラジルに0-3で敗れたのに対し、ノルウェーは同年5月にデンマークに0-2で敗れるなど、共に敗戦を喫しているが、セネガルの方が国際大会での実績が目立つ。 試合はカナダ・トロントのBMOフィールドで行われ、現地時間22日午後8時キックオフ。グループIは首位通過を目指すセネガルにとって、ノルウェーを下すことが最優先課題となる。ノルウェーにとっては、アジア遠征を終えたばかりの日本代表との対戦に向けた調整の一環でもある。 両国のランキング差は9位だが、ノルウェーの選手層の厚さがこの一戦のカギを握る。ハーランドを中心とした攻撃陣は欧州リーグで実績を重ねてお り、特にプレミアリーグでは圧倒的な得点力を誇る。一方のセネガルは、アフリカネイションズカップ2023で優勝した経験を持ち、チームの技術力と組織力が評価されている。ランキングだけでは測れない実力差が、この試合の見どころの一つだ。 さらに、グループIの首位争いは熾烈を極めている。セネガルが首位で突破するには勝ち点3が必須だが、ノルウェーも勝利すればグループ内の勢力図が大きく変わる。敗戦が続けば、両国共にグループ敗退の危機に直面する可能性もある。この一戦が、グループIの行方を左右するカードとなることは間違いない。 ノルウェー代表のストーレ・ソルバッケン監督は「セネガルは技術力とスピードに優れたチーム。我々も攻撃的なサッカーで対抗したい」とコメント。セネガルのアリウ・シセ監督は「ノルウェーはフィジカルが強く、ハーランド












