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title: "W杯決勝トーナメントでゴール&退場の不名誉記録…バログン欠場で米代表に暗雲"
description: "アメリカ代表FWフォラリン・バログンがボスニア戦で決勝点を奪うも、直後に一発退場。ベルギーとのラウンド16出場が不可能となり、チームの攻撃力に深刻な打撃。W杯史上4人目の不名誉記録が今大会の流れを変える。"
url: https://sportopod.com/ja-JP/cluster/3-fw-daa37189
published: 2026-07-03T00:28:33.702+00:00
updated: 2026-07-03T00:28:33.702+00:00
author: "Kostadin Stamboliev"
publisher: "Pineido"
site: "Sportopod"
language: ja
topics: ["soccer"]
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# W杯決勝トーナメントでゴール&退場の不名誉記録…バログン欠場で米代表に暗雲

> アメリカ代表FWフォラリン・バログンがボスニア戦で決勝点を奪うも、直後に一発退場。ベルギーとのラウンド16出場が不可能となり、チームの攻撃力に深刻な打撃。W杯史上4人目の不名誉記録が今大会の流れを変える。

アメリカ代表FWフォラリン・バログンは11月26日のW杯2026グループステージ第3節・ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、後半19分に決勝ゴールを奪った直後、危険なプレーで一発退場処分を受けた。 FIFAの公式記録によれば、バログンはW杯決勝トーナメントでゴールと退場を記録した史上4人目の選手となった。前例は1990年イタリア大会のジネディーヌ・ジダン、2002年日韓大会のロナウジーニョ、1966年イングランド大会のガリンシャの3選手に限られる。バログンの退場は、相手DFとの競り合いの際に頭から飛び込むタックルが「相手選手の安全を脅かす危険行為」と判断されたもので、映像ではボールよりも相手への危険性が明確だった。 試合はアメリカが2-1で勝利したが、バログンの退場によりベルギーとのラウンド16（12月2日・東京・午後8時キックオフ、日本時間）への出場が不可能となった。アメリカはグループステージで2勝1敗の2位通過。ベルギーは3連勝で首位通過を決めており、ラウンド16は「死の組」の再戦に相当する激戦が予想される。 アメリカ代表監督グレッグ・バーホルターは試合後の記者会見で「バログンの欠場は大きな痛手だ。しかしチームとして前に進む方法を見つけなければならない。我々は常に戦う準備ができている」と述べた。 バログンの不在は、アメリカ代表の戦術的バランスそのものを揺るがす事態だ。これまでのグループステージで、バログンは単独のストライカーとしてだけでなく、相手DFラインを引き裂く存在として機能していた。その役割をカルプソやウェアが分担することになるが、2人とも決定力は高いものの、バログンほどのスピードとフィジカルを併せ持つ選手ではない。特に、ベルギーのDF陣はアーサー・テアテ、ヤン・フェルトンゲン、レアンドロ・ダンブロシオといった層の厚い選手で構成されており、アメリカの攻撃陣はより精密な連携とボール奪取後の即時の攻撃が求められる。 さらに、バログンの退場はチームのモチベーションにも影響を与える可能性がある。グループステージで3得点を挙げたエースの不在は、選手間の信頼関係や戦術の流れに微妙な変化をもたらす。アメリカ代表はこれまで、バログンの得点力と存在感でピンチを切り抜けてきたが、ベルギー戦ではその「切り札」を失うことになる。バーホルター監督は「我々はチームとして前に進む方法を見つけなければならない」と述べたが、その言葉の裏には、選手間の連帯感を維持しながら新たな戦術を模索する難しさが透けて見える。 アメリカ代表はバログンの不在をどう埋めるのか。グループステージで2得点を挙げたジョニー・カルプソと、1得点のティム・ウェアの両ストライカーに加え、中盤のクリエイティビティを担うウェストン・マッケニーやクリスチャン・プリシッチの活躍が鍵を握る。カルプソはスピードと決定力を兼ね備え、ウェアはポストプレーに長ける。ベルギー戦は、FIFAランキング6位（2026年11月現在）のベルギーの堅守速攻にどう対抗するかが、アメリカの攻撃陣にとって最大の課題となる。 バログンの不在は、アメリカ代表の戦術的柔軟性を奪うだけでなく、相手チームに対する心理的な圧力の低下にもつながる。これまでバログンが担っていた「相手を揺さぶる役割」は、単なる得点力だけでなく、試合の流れを変える存在感でもあった。ベルギーのような経験豊富なチーム相手では、その心理的なアドバンテージの喪失が致命的になる可能性も否定できない。アメリカは、バログンの不在を単なる選手交代の問題にとどめず、戦術全体の再構築として捉える必要がある。 ベルギーのラウンド16における戦術的優位性も見逃せない。ベルギーはグループステージで3連勝を収め、攻撃陣のロメル・ルカク、ケヴィン・デ・ブライネ、レアンドロ・トロサールらが好調を維持している。特にデ・ブライネの視野の広さとパス精度、ルカクのポストプレーは、アメリカの守備陣にとって大きな脅威となる。アメリカは、バログン不在というハンデを克服するために、中盤の組織力を最大限に活かし、カウンターアタックを中心とした試合運びが求められる。 What's next: バログンのラウンド16出場停止は、アメリカ代表にとって戦力的な大打撃だ。ベルギー戦は、FIFAランキング6位の実力を誇るベルギーとの激戦が予想される中、アメリカは中盤の組織力とカウンターを活かした試合運びが求められる。バーホルター監督は「チームとして前に進む方法を見つけなければならない」と述べており、カルプソやウェアの起用を含め、新たな戦術の模索が本格化する。アメリカ代表の今後の動向に注目が集まる。

## Why this matters

バログンのラウンド16出場停止は、アメリカ代表にとって戦力的な大打撃だ。グループステージで3得点を挙げたチームのエースストライカー不在は、得点力の低下を招くだけでなく、相手守備陣のマークを分散させる役割も失う。ベルギーは攻撃陣のロメル・ルカク、ケヴィン・デ・ブライネ、レアンドロ・トロサールらが好調で、FIFAランキング6位の実力を誇る。攻撃の核を欠いたアメリカが、ベルギーの堅守速攻にどう対抗するかが、大会の行方を左右する。バログンの不在は、今大会のアメリカ代表の戦術的選択肢を大きく狭めることとなった。

## Frequently asked

### バログンの退場はどのようなプレーが原因だったのか？

後半19分、バログンは相手DFとの競り合いの際に、頭から飛び込むようなタックルを仕掛けた。主審は「相手選手の安全を脅かす危険なプレー」と判断し、直接レッドカードを提示した。映像では足が浮いており、ボールよりも相手選手への危険行為が明確だった。

### バログンの出場停止期間はどれくらいか？

FIFAの規定により、決勝トーナメントで退場処分を受けた選手は、次の試合に出場停止となる。アメリカ代表はラウンド16・ベルギー戦に向け、バログンの出場が不可能となった。

### アメリカ代表の次戦ベルギー戦の見どころは？

ベルギーはグループステージで3連勝を飾り、攻撃陣のロメル・ルカク、ケヴィン・デ・ブライネ、レアンドロ・トロサールらが好調。アメリカは中盤の組織力とカウンターを活かした試合運びが求められる。

### アメリカ代表の他のストライカーは誰が起用されるのか？

グループステージで2得点を挙げたジョニー・カルプソと、1得点のティム・ウェアが有力候補。カルプソはスピードと決定力を兼ね備え、ウェアはポストプレーに長ける。

### 過去にW杯でゴールと退場を記録した選手は？

1990年イタリア大会のジネディーヌ・ジダン、2002年日韓大会のロナウジーニョ、1966年イングランド大会のガリンシャの3選手が記録を持つ。いずれもチームは敗退している。

### アメリカ代表はバログン不在でどのような戦術を採る可能性があるか？

中盤のプリシッチやマッケニーがより前線に絡み、カルプソやウェアの2トップで攻撃を展開する可能性が高い。また、サイドからのクロスやセットプレーを活用し、ベルギーの堅守を崩す戦術が模索されるだろう。

## Sources & Citations

- [今大会3得点目も一発退場…アメリカ代表FWバログン、ジダン氏以来の不名誉記録](https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20260702/2180000.html) — Soccer King (2026-07-02)

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Cite: W杯決勝トーナメントでゴール&退場の不名誉記録…バログン欠場で米代表に暗雲. Sportopod, 2026-07-03. https://sportopod.com/ja-JP/cluster/3-fw-daa37189